春分(しゅんぶん)

今日3月20日より、24節気の「春分」に入りました。(~4月3日頃)

「春分」とは、昼と夜が同じ長さになる日であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。多くの出会いや別れがあり、新生活の始まりなど変化が多いのもこの時期です。

《旬のもの》

 野菜…『土筆』 さかな…『帆立貝』 花…『チューリップ』 お菓子…『桜餅』

《言葉》

 「暁と曙」 … 暁は夜が明け始める前のことであり、夜の終わる頃ともいわれています。曙は夜が明け始め空が明る

            くなり始めるころです。曙は「夜が明ける」と「ほのぼのと明ける」という言葉が組み合わさってで

            きた言葉です。