今日１月２０日から、２４節気の「大寒」に入りました。（２月３日頃）

「大寒」とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。

《旬のもの》

　魚…『鰤・ぶり』　　木…『南天』　　果物…『金柑』　　野菜…『牛蒡・ごぼう』

《行事》

　『節分』　…　立春の前日のことで、「季節を分ける」という意味があります。季節の変わり目には鬼が出るといわれ

　　　　　　　　　　　たことから、「鬼は外、福は内」と豆をまく習わしや、柊と鰯の頭を玄関に飾る習慣ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※今年は３５年ぶりの大雪となりました。（上の写真は、１月8日撮影）