今日10月23日より、24節気の「霜降」に入りました。(~11月6日頃)
「霜降」とは、秋が一段と深まり、朝露が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。
《72候》 初候 『霜始降』 = しもはじめてふる 10/23~10/27頃
次候 『霎時施』 = こさめときどきふる 10/28~11/1頃
末候 『楓蔦黄』 = もみじつたきばむ 11/2~11/6頃
《旬のもの》 魚…『鮭』 果物…『柿』 野菜…『生姜』 花…『紫式部(むらさきしきぶ)』
《行事》 酉の市…11月の酉の日に浅草・鷲神社で行われる祭礼。金銀を集めるという意味で縁起物の熊手が露天に並び、商売繁盛を
願う人々で賑わいます。今年の一の酉は、11月11日と立冬にずれ込みます。
(左上)総合公園。駐車場の色鮮やかな紅葉が映えます。
(右上)総合公園の中央広場。
(右中央)総合公園。オランダ水車の橋より生地方面。
(左中央)白山比咩神社の手水舎。
(左下)白山比咩神社、一の宮。
(右下)電気自動車。(リーフ)
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